連棟式建物は隣家と構造的につながっており、解体や建て替えに制約があるため、一般的な戸建てより売却が難しい物件です。価格が相場より下がりやすい傾向もあり、状況に応じた売却方法の選択が重要になります。
『大江 剛』執筆のコラム一覧
地主から借地人に対して立ち退きを求める場合は、立ち退き料を支払うのが一般的です。立ち退き料は個々の事情によって金額が変動するため、明確な相場はありません。最終的には、地主と借地人の話し合いで金額が決まります。
所有者不明の土地は、登記簿や戸籍謄本で所有者・相続人を探しても特定できない土地です。一定の調査を尽くしたうえで、不在者財産管理人や相続財産清算人を選任すれば売却が可能で、専門家や訳あり不動産会社の協力が重要となります。
再建築不可物件でも、建築確認申請が不要な範囲であればリフォームが可能です。具体的には、主要構造部の2分の1以下の工事、および10㎡未満の増改築・移転が建築確認申請が不要な範囲に該当します。
共有不動産で発生した家賃収入を特定の共有人が独占しているときは、共有持分に応じた家賃の支払いを請求できます。相手がこちら側の家賃請求を拒否したときは、不当利得返還請求や共有物分割請求などの法的手続きでの家賃請求が可能です。
共有物分割請求とは、共有状態を法的に解消する手続きです。話し合いがまとまらない時に有効です。現物・代償・換価の3つの分割方法や、協議から訴訟までの具体的な流れ、かかる費用をわかりやすく解説します。
底地の売却は可能ですが、一般的な需要が低く売却価格も更地価格の10~50%が相場です。売却方法は借地人への売却、同時売却、買取業者や不動産仲介の利用、等価交換後に売却などが挙げられます。
共有名義不動産の管理費用は各共有者の共有持分割合に応じて全員で負担します。払わない共有者がいるときは、求償請求訴訟や持分買取請求訴訟などで対応が可能です。代表者が滞納すると共有者全員の財産が差し押さえ対象になるかもしれないので要注意です。
法定相続持分とは、民法で定められた相続の取り分です。不動産の場合、相続前でも売却できますが、買い手が限られ価格は低くなりがちです。高値売却を目指すなら、共有持分に詳しい専門業者への相談が有効です。
借地権付き建物の売却は通常の物件と比べて難易度が高くなるのが実情です。売却方法は地主や第三者への売却、等価交換、借地権・底地権の同時売却などがありますが、いずれも地主の承諾が必要になるため、専門の不動産会社に交渉を依頼するのがおすすめです。
土地売却はどこに相談すべき?基本の不動産会社をはじめ、税金は税理士、トラブルは弁護士など、状況に応じた相談先を解説!各専門家の費用相場やメリット、信頼できる不動産会社の選び方まで、迷わずスムーズに売却を進めるためのノウハウが満載。
底地(借地権が設定された土地)の固定資産税・都市計画税の調べ方や計算方法、軽減措置をわかりやすく解説!他人の土地と比較できる「縦覧制度」や、税金を滞納した際のリスク、売却による税負担軽減のコツも紹介します。
他の地目に該当しない「雑種地」を売却する際は、まず土地の現状チェックが不可欠です。地目の確認方法やリスク、他土地とのセット販売など高く売るコツ、相続時の節税特例を解説。スムーズな売却に向け、まずは不動産会社への相談がおすすめです。
古家付き土地は築年数の古さや解体費用がネックとなり、売却価格が下がりやすい傾向があります。一方で条件次第では需要もあり、買取業者へ売却すれば短期間での現金化が可能です。古家付き土地の売却は、買取業者選びが価格とスムーズさを左右します。



















