共有持分の売却では「早く確実に売りたいなら買取」「できるだけ高く売りたいなら仲介」が基本です。ただし仲介は買主が見つかりにくく、売却に時間がかかる傾向があります。一方、買取は仲介よりも価格が安くなるため、状況に応じて使い分けが重要です。
『大江 剛』執筆のコラム一覧
共有名義不動産のリフォームでは、持分割合と異なる費用負担をすると贈与税が発生する可能性があります。本記事では、贈与税が発生するケースや具体的な計算方法、贈与税を抑える対策について、実例を交えて詳しく解説します。
生産緑地の相続税は高額になりやすく、農業継続なら納税猶予が使えるが条件が厳しく打ち切りリスクもあるため制度理解が重要です。
再建築不可物件でも、建築確認申請が不要な範囲であればリフォームが可能です。具体的には、主要構造部の2分の1以下の工事、および10㎡未満の増改築・移転が建築確認申請が不要な範囲に該当します。
相続登記は2024年4月1日から法律で義務化されました。申請方法は、元が共有名義なのか単独所有なのかや、遺言があるのかによって異なります。そのため、状況に合わせた申請方法を確認しておく必要があります。
夫の死亡後に家や土地を妻名義に変更する場合、3年以内に相続登記が必要です。本記事では夫の死亡後に相続人となる人の条件や相続登記の手順、必要な費用について解説します。正しく理解して準備すれば、スムーズに手続きを進められます。
43条但し書き道路とは、建築基準法の道路に該当しないものの、例外的に建物の建築が認められる道を指します。今回は、43条但し書き道路の概要や申請から許可の流れ、認められる基準などを解説します。
セットバックの費用相場は「40〜130万円程度」です。ただし、境界が確定している場合と未確定の場合とで金額は大きく異なります。なお、セットバックは公共性の高い工事であることから、自治体によっては補助金を受けられる場合があります。
再建築不可物件は資産価値が低く、固定資産税も安くなる傾向です。ただし、更地や特定空き家になった場合は、税金が最大6倍まで跳ね上がります。今回は、再建築不可物件の固定資産税の計算方法や税金が上がるケースなどを解説します。
再建築不可物件は、建て替え・増築の禁止・制限や倒壊のリスクなどから需要が低く売却が困難です。売却するには買取業者への売却や、隣地買取や43条但し書き申請による接道義務違反の解消が考えられます。
底地の売却は可能ですが、一般的な需要が低く売却価格も更地価格の10~50%が相場です。売却方法は借地人への売却、同時売却、買取業者や不動産仲介の利用、等価交換後に売却などが挙げられます。
再建築不可物件を建て替えるには、まず原因を明確にし、接道義務や市街化調整区域といった条件をクリアする必要があります。隣地との交渉や自治体への申請による6つの裏ワザに加え、活用予定がない場合は売却も検討してみてください。
事故物件であっても売却は可能です。ただし、自殺や他殺など事件性のある物件は買い手が見つからず、仲介では売却が難航することも考えられます。仲介業者での売却が難しい場合は、買取業者に事故物件を買い取ってもらうことも検討すると良いでしょう。
台風被害を受けた家は買い手が付きにくいですが、罹災証明書による公的支援や修繕、住宅診断の活用で売却しやすくなります。放置は倒壊や行政指導のリスクがあるため、早期に手放したい場合は、現状のまま買い取る専門の買取業者への相談がおすすめです。
住宅ローンを滞納すると保証会社が代位弁済し通知が届きます。返済義務は残り一括返済を求められ、応じられなければ差し押さえや競売に進むため任意売却で早めに対処することが重要です。



















