『大江 剛』執筆のコラム一覧
共有持分を家族信託するメリットは、共有者の同意が必要な行為を受託者の判断だけで行えることです。デメリットは、受託者が決まりにくく、遺留分に関するトラブルが起きやすい点です。この記事では共有持分を家族信託するメリット・デメリットを解説します。
狭小地・狭小住宅が売れないといわれる理由を解説。住宅ローンや再建築不可などの課題、高く早く売るコツ、仲介・買取の選び方、売却相場や査定ポイントまで分かりやすく紹介します。
失踪した人名義の不動産は原則として売却できません。しかし、失踪宣告や不在者財産管理人の選任など所定の手続きを行えば売却が可能です。手続きの流れや必要書類、注意点をわかりやすく解説します。
借地権の売却相場は売却先が地主なら更地価格の50~70%、不動産業者なら50%、仲介を通じた一般の個人なら60~70%です。いずれにおいても地主との交渉があるので少しでも高く売ったりスムーズに進めたりするなら地主との関係性に注意しましょう。
任意売却は不動産取引のなかでも特殊な部類に入るため、専門的なノウハウが求められます。そのため、売却の際は任意売却専門業者に依頼しましょう。本記事では、実績豊富な任意売却専門の不動産会社・団体13選を紹介します。
事故物件でも売却は可能ですが、告知義務や値下がりなど特有の注意点があります。価格調整や清掃・更地化、専門業者への相談など適切な対策を取ることで、売れやすさを高められます。
共有名義ローン(連帯債務型)とは、複数の名義で契約するローンです。夫婦の場合は2人の収入を合算して審査するため、借入額を上げられます。ペアローン、連帯保証型ローンは単独名義ですが、夫婦2人の収入で審査を受ける点は共有名義ローンと似ています。
共有名義の不動産で片方死亡しても、持分は他の共有者が自動的に相続するわけではありません。法定相続人が承継し、共有者が増えることで売却や活用が難しくなるリスクがあります。相続登記は義務化されており放置はトラブルの原因になります。
質の悪い入居者であっても、正当な理由がなければすぐに退去させることはできません。入居者側の契約違反などが理由で退去させたい場合は、任意の話し合いから行い、話がまとまらなければ弁護士への相談や強制執行などの法的措置が必要です。
借地権と抵当権は、原則、先に設定された権利が優先されます。仮に、抵当権が設定された土地を借りた場合、抵当権の実行により住む場所を失うリスクがあることに要注意。今回は、借地権と抵当権の優先順位や抵当権実行後の対応について解説します。
空き家を放置すると、特定空き家に指定され、最終的な行政代執行が行われる可能性があります。本記事では、空き家を放置するリスクと行政代執行に至るまでの流れ、代執行を避ける方法を解説します。
更地にして売却するのは物件の状況によって向き不向きがあるため、メリットとデメリットを把握してから解体を検討しましょう。本記事では、更地にして売却すべきかどうかを具体的な事例を挙げながら紹介します。
共有名義の不動産から抜けたいと考え、共有持分の売却を検討する方は多くいます。自分の持分だけであれば他の共有者の同意なしに売却は可能ですが、実務上の売却先は買取業者か他の共有者に限られます。それぞれの特徴や価格差、判断のポイントを整理します
入居者の自殺で事故物件になったときは、相続人(遺族)へ原状回復費用や逸失利益分を損害賠償請求できます。他殺、孤独死、自然死はいずれも請求対象になりません。また大家側が告知義務違反をすると、逆に損害賠償請求される可能性があります。
相続時精算課税制度で取得した土地を売却するときには「贈与時に2,500万円の非課税を適用したほうが得なのか」「贈与直前の金額より売却価格のほうが高額になる可能性がある」などを確認し、節税につなげましょう。



















