弁護士。同志社大学法学部法律学科卒業。2018年に弁護士登録(大阪弁護士会所属)。岡・明賀・黒田・松田法律事務所にて経験を積み、独立しP&M法律事務所を開業。離婚・男女問題や相続・遺言、破産や債権など幅広い分野をサポートしている。メディア出演のほか、記事の監修・コラムの執筆なども積極的に行っている。
共有名義の不動産はトラブルを招きやすいため、早めに共有状態を解消し、権利関係を整理することをおすすめします。具体的には、共有者間で共有持分を売却する、共有者全員で共有不動産を売却する、共有持分のみを第三者に売却するなどの方法があります。