株式会社あすか地所

再建築不可物件など特殊な物件の買取に特化した、ワンストップの不動産買取サービス

株式会社あすか地所は、2011年の設立以来、再建築不可物件や底地・借地権など、特殊な不動産の買取に特化した不動産企業です。一都三県（東京・神奈川・千葉・埼玉）を対象エリアとし、24名の専門スタッフと各分野の専門家による充実したサポート体制で、複雑な権利関係の調整から売却まで一貫してサポートしています。

同社は、社団法人東京都宅地建物取引業協会の会員として、不動産取引の健全性と透明性を重視した企業です。2015年には日経ビジネス、2016年には週刊ダイヤモンドでも取り上げられるなど、特殊物件専門の不動産企業として高い評価を得ています。

株式会社あすか地所の特徴

株式会社あすか地所は、以下の3つの特徴で不動産買取のプロフェッショナルとして物件所有者をサポートしています。

• 自社資金による迅速な買取対応
• 専門家集団による総合的なサポート
• 豊富な経験を活かした物件価値の最大化

それぞれ見ていきましょう。

自社資金による迅速な買取対応

最短3日での現金化を実現する独自の資金調達システムを構築。一般的な買取業者が銀行融資に依存するなかで、同社は自社資金で買取することにより、スピーディーな取引を可能にしています。来店不要の無料査定から、12時間以内に査定結果を提示します。

仲介手数料はもちろん、立ち退き費用、確定測量費用、残置物の撤去費用など、売却に関わる諸費用も全て無料。売主の金銭的負担を最小限に抑えた取引を実現しています。また、秘密厳守を徹底し、近隣に知られることなく売却することができます。

同社の買取実績には、擁壁地にある戸建て、入居者付きの鉄骨造・鉄筋アパート、崖地に建つ再建築不可の木造アパート、地続きの複数物件など、一般的な不動産会社では取り扱いが難しい案件が多数。これらの実績は、同社の高い専門性と問題解決力を有していることを裏付けしています。

専門家集団による総合的なサポート

測量士、税理士、司法書士、弁護士などの専門家と連携し、特殊物件特有の複雑な問題に対応。相続人が複数いる物件や、建築基準法により建て直しができないアパート、古いマンション、借地権付きの木造戸建てなど、一般的には取り扱いが難しい物件でも、最適な解決策を提示します。

とくに再建築不可物件については、通行掘削承諾取得交渉、立ち退き交渉、隣地との交渉、確定測量、解体作業、残置物の撤去まで、すべての作業を代行。権利関係の調整や法的手続きも、専属の顧問弁護士（大本総合法律事務所）を中心とした専門家チームが対応します。

また、借地権調整業務では、地代や固定資産税の問題、リフォーム承諾、契約更新など、地主と借地人の間で発生するさまざまなトラブルの解決をサポート。立ち退き交渉業務では、正当事由の判断や立ち退き料の算定など、専門的な知識が必要な案件にも対応しています。

豊富な経験を活かした物件価値の最大化

長年の経験から、一般的な市場では適切に評価されにくい物件でも、新たな価値を見出す「不動産再生事業」を展開。物件の潜在的な価値を最大限に引き出し、適正な価格での取引を実現します。

賃貸不動産管理事業や経営コンサルタント業務も手掛け、物件所有者の状況や目的に応じた多様な解決策を提供。不動産管理、法務、税務、建築、保険、金融など、幅広い分野の専門知識を活かし、資産の有効活用を提案しています。

任意売却業務では、住宅ローンや借入金の返済が困難になった場合でも、競売より有利な条件で不動産売却を実現します。

また、債権者との調整や引渡しまでの居住期間の確保など、所有者の状況に配慮したきめ細かい対応を行っています。このように、株式会社あすか地所は単なる買取業者ではなく、問題解決型の不動産企業として、所有者の多様なニーズに応えています。