土地の査定評価額について
2023年3月11日3時55分会社によって上下6000万位の差がでます。査定で遺留分損害額の不動産評価額決めるには、実際どの様な方法をとるのでしょうか?どう交渉折り合いをつけるのですか?
専門家の回答
-
坂本 洋介
・宅地建物取引士
2023年3月13日4時03分不動産会社による価格査定のことかと存じますが、査定依頼の要望や何を基準にしているか、また会社よっても価格差はございます。
土地の査定とのことでございますが、分筆ができる土地なのか、建物が存しているか、建物は戸建か収益物件か、土地と建物の権利関係、等様々な事情により異なります。
遺留分侵害額請求の協議を行われているようでしたら、相手方と査定額が異なる場合は妥協できる金額を探るか、折り合いがつかない場合や訴訟においては不動産鑑定にて正常価格で判断されることが多いかと存じます。
弊社では遺留分侵害額請求等の係争中であっても、不動産を買い取ることが可能でございます。
また、弁護士を紹介することも可能でございますので、ご気軽にご連絡くださいませ。
→お問い合わせフォームはこちら!この回答に返信する回答に返信する
コメントを残す
関連性の高い相談
無職・高齢者ですが不動産名義変更費用のローンは組めますか?
年金で細々と生活している高齢者ですが、親族から不動産を頂く事になりました。 名義変更費用だけですが数十万円かかり、一括では支払えない為、ローンを検討していますが、 一般論的には銀行でローンを組むことは可能でしょうか? 毎年...
借地の上に立つ親の古家の処分
先祖代々からの借地に先祖代々からの古家が建っております。母親が一人で住んでいたのですが、脳出血で倒れて施設に入居しました(要介護)。地主から誰も住んでないならば更地にして返却してくれと連絡がありました。このような場合、親族...
固定資産税を納めていない土地について
父が遠い所に土地を保有しており、「元気なうちに処分を」とうながしていたのですが 「誰も買い手もいないし放置でいい」と言っていて突然死亡しました。 母が知る限り固定資産税は納めていなかったようで、死後も請求書はこないので お...
気になる相談を探す