賃貸契約をさせてもらえずさらに恫喝されました

2022年7月9日18時20分

過去最悪の対応を受けました。
入居する前に気づけてある意味良かったです。
こんな管理会社が管理する物件に間違っても住みたくないです。
ただ、こんなことが許されるのか教えてほしいです。

本日、2度内見し審査も通った物件の契約日でした。
重説の説明の中で、
・1年以内の退去に違約金が発生する事由
・退去清掃費の相場がどれくらいか
の2点を先方に確認しました。
すると
「納得いかないなら契約してもらわなくていい」
と高圧的に言われました。
その言い方が納得いかないことを伝えると、
突如こちらに何も言わずにそのスタッフは裏に行きました。戻ってくるなり、
「大家が入居させないと言っているのでお帰りください」
「違約金と清掃費に納得いかないのなら入居させないと大家が言っている」
誓って言いますが、
私が「納得いかない」のは言い方だけで「違約金と清掃費を納得いかない」とは一言も言ってません。
あとはこちらが何を言っても
「大家が決めたことだから帰れ」の一点張り。
責任者と話したい旨を伝えると、
社員が社長に電話をし、私に代われと言ってきました。電話の向こうで社長は
「お前なんか住まわせへん」
「お前と話す時間が無駄やねん」
「お前なんやねんこら」
「警察呼ぶぞ、ええんか」
と電話で恫喝し続けました。
こちらの話は全く聞かずに一方的に切られました。

その後、社員の2人は最後までこちらをクレーム客扱いし、
「私たちは大家様とお客様と対等に誠実に対応しています」
「私、子どもがいるので早く帰りたいので帰ってもらえませんか」
「あなたの言っている意味がわかりません」
と言い続けていました。

私も言葉足らずだったとは思います。
私は最後店を出る際に頭を下げて謝罪しました。

でも誠実なら目の前の客を放って、陰で大家に入居させないように連絡するんでしょうか。
まずはなぜ違約金と清掃費を気にするのか話を聞くべきではないでしょうか。
そして社長なのに客に感情的になりタメ口で恫喝するのはいかがなものでしょうか。
今の家の退去日も決まっているのに明日からまたイチから家探しです。下手したら退去日に間に合わないです。
こんなことが許されるんでしょうか。

専門家の回答

  • 坂本 洋介

    ・宅地建物取引士

    2022年7月11日6時07分

    「許される」という言葉の意味するところが広くご質問の意図を掴みかねておりますが、ご契約前のお話ということ、恫喝という点においても録音等証拠となるものがないようでしたら、管理会社に対して法的責任を追及するということは難しいのではないかと存じます。
    実際に理不尽な言動や恫喝をされたということであれば、道義的な責任という面では問題があるように思われます。
    ただ、やはりその場に同席させていただいたわけではなく、事実や仔細が分かりかねますので、管理会社の対応の是非については弊社で判断いたしかねます。
    弊社はあくまで不動産会社でございますので、法的な内容をご質問・ご相談される場合には弁護士へのご相談をお勧めいたします。

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